田の越しの三界坊 さんがいの記

熊本在住の三界坊が、九州の山歩きで出会った山野草、渓流釣りのあれこれなど、暇にまかせてのなぐり書きです。

復帰後初のエノハ釣り、初秋の渓に遊ぶ(9月7日)

 季節の移ろいは早いもの、処暑も終わり、明日からは白露です。カテーテルアブレーションからはや40日あまりが経ち、少しずつ体力が戻ってきたように感じます。また、運転免許の再取得から2週間、長距離ドライブの自信も出てきました。残すところ一月を切った今年の渓流シーズン、このままでは終わるわけにはいきません。秋の長雨のすき間を縫って、昨日から椎葉村の渓流に出かけてきました。今回は、ちゃんと渓を歩くことができるか、釣りの感は鈍っていないかを確認するための小手調べのような釣行です。あの瀬、この淵とはやる気持ちを抑えて、近場の釣りやすい場所をほんの少しだけ探ってみました。短時間ではありましたが、釣果はまずまず、久しぶりのエノハの引き、感触を十分に楽しむことができました。今週末も行こうかな。
 
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写真1:今回、釣った谷、開けていて明るい谷です。
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写真2:幅のあるきれいなエノハです。
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写真3:型のよい3尾、一番上が(♂)25センチ、下の2尾には卵が入っていました。