田の越しの三界坊 さんがいの記

熊本在住の三界坊が、九州の山歩きで出会った山野草、渓流釣りのあれこれなど、暇にまかせてのなぐり書きです。

そろそろシーズンも終わり、竿仕舞いのエノハ釣り

 秋の大型連休、暇を持て余して、一昨日から一泊2日で椎葉村の渓流に出かけてきました。このところ好天続きでしばらく熊本では雨が降っていません。椎葉の渓も予想以上に水量が少なく、釣りにはあいにくのコンディションでした。とはいえ、禁漁まで残すところあと10日ほどですから、村境の国見トンネルを過ぎると、道路脇に県外ナンバーの車がそこここに停まっています。中には道路わきでテントを張っているグループも。先行者の入っていない谷を見つけるのは至難の業のようです。気を取り直して、初日は昼過ぎ3時前から5時ころまで2時間程度、二日目は朝7:00から10:00まで3時間程度、行きつけの支流を釣りました。釣果は合わせて19尾です。残念ながら尺もの、タモを使うような大物にはあたりませんでしたが、十分に今シーズン最後の釣りを楽しむことができました。
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写真1:本日、一番の美人さん(♂で白子が入っていました)
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写真2:一番上はだいぶ赤みがかっていました。
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写真2:谷に倒れ込んでいた倒木に着生ランらしきものが。カヤランかな?