田の越しの三界坊 さんがいの記

熊本在住の三界坊が、九州の山歩きで出会った山野草、渓流釣りのあれこれなど、暇にまかせてのなぐり書きです。

啓蟄 渓流シーズン開幕 まだまだ寒い椎葉の渓に遊ぶ

 いよいよ渓流シーズン到来、耳川の解禁は3月1日です。解禁から数日間、週末までは何とか我慢しました。が、土曜日には我慢も限界、半年ぶりに椎葉の渓へ出かけて竿を出してきました。
 3月4日の午後には実家の近く、子供のころによく遊んだ荒淵谷で、3月5日の午前中には近年お気に入りの小崎谷上流で遊んできました。早春とはいえ、まだまだ寒い椎葉の渓、小崎谷の奥に鎮座する馬口岳は数日前に降った雪が残り白いままです。早朝の気温は0℃、震えながらの釣りとなりました。
 釣果はこの時期としては上等、今年も元気でエノハ釣りができることに感謝です。
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写真1. 荒淵谷、今シーズンの初エノハ
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写真2.集落から見上げる馬口岳、山頂付近には雪が残っています
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写真3.上の3尾は22センチ、この時期としてはよい型です
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写真4.エノハの一夜干し作成、まあまあの出来です