二十四節気の立冬も末候です。熊本市内ではまだ霜が降りていない気がしますが、今日は霜を通り越して早くも冬のたより、阿蘇山が冠雪したとのニュースが流れていました。昼過ぎに我が家から目をこらして東方を眺めると、脊梁山地、宮崎県との県境の山々、稜線の高いところが白くなっているのが確認できました。紅葉はまださかりを迎えていないというのに、高い山にはすでに冬が到来しました。九州では長い夏、そして短い秋のあと、一足飛びに冬がやってくるように感じます。
写真1.今年のNo.2とNo.4の尺ヤマメ2尾の魚拓が上がってきました。さっそく壁に飾ってニヤニヤです。
写真2.我が家から見える九州脊梁山地、宮崎との県境あたり、白く冠雪しています。
写真3.春寒蘭の地植え、今年一番の出来、長く楽しませてくれています。
写真4.初ものイチゴ大福、もうそんな季節ですね、誘惑に負けて思わず買ってしまいました。少しすっぱいイチゴでした。