田の越しの三界坊 さんがいの記

熊本在住の三界坊が、九州の山歩きで出会った山野草、渓流釣りのあれこれなど、暇にまかせてのなぐり書きです。

2019シーズンの初釣行 尺がのさりました

 二十四節気啓蟄に入りました。渓流釣りのシーズン開幕から一週間以上が経過し、私もようやく先週の土曜日3月9日に椎葉の渓で竿を出すことができました。
 この日は晴れてよい天気でしたが、朝の冷え込みはきつく、椎葉村小崎地区の朝8時の気温はマイナス1度、集落は霜で真っ白でした。
 そんな寒さの中でしたが、3時間ほどで何とか10尾余りをゲットしました。なかでも一番の大物は体長30センチあまり。この時期としては想定外のサイズがのさりました。
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写真1.この日一番の大物30センチ超 
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写真2.大物をゲットした淵
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写真3.良型
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写真4.帰り道で見たミツマタ
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写真5.ミツマタのアップ
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写真6.帰路、矢部の市街地から見る九州脊梁山地。まだ雪が残っています。