田の越しの三界坊 さんがいの記

熊本在住の三界坊が、九州の山歩きで出会った山野草、渓流釣りのあれこれなど、暇にまかせてのなぐり書きです。

霜月 干し柿を吊るす

 11月7日、二十四節気立冬に入りました。熊本市内では霜はまだ降りていません。紅葉もこれからです。まだ「晩秋」の方がふさわしく思えます
 先週末、阿蘇の叔母から渋柿をたくさんいただきさっそくさっそく剥いて吊るしました。あとはお天気次第。低温と乾燥がほしいところです。うまく干し柿まで仕上がるとよいのですが。
 私事ですが、11月1日に双子の孫(女児)が産まれました。一卵性双生児でしょう、よく似ています。娘たち夫婦の子育てはたいへんでしょうが、可愛い孫が一気に二人もできて、じじばばはうれしい限りです。これから目一杯、甘やかしてあげたいと思います。

一句:愛らしき ふたご産まれし 秋よき日

もう一句:めでたさは 倍以上なり ふたごちゃん
     
(季語なしですが) 

写真1.鈴なりの柿

写真2.ひたすら剥きました

写真3.なんとか吊るしました

写真4.バラ「アウグスタ ルイーゼ」がんばって咲いています

写真5.バラ「アウグスタ ルイーゼ」2

写真6.肥後スミレも少し

写真7.フキは花盛り

写真8.手前味噌ですが、愛らしいふたごちゃんです 生後3日目