田の越しの三界坊 さんがいの記

熊本在住の三界坊が、九州の山歩きで出会った山野草、渓流釣りのあれこれなど、暇にまかせてのなぐり書きです。

寒蘭の季節です

 立冬もそろそろ終わりですが、熊本ではいまだに暖かい日が続いています。暦の上では冬なのですが、どうも冬という感じがしません。今日も日中の最高気温は20℃越えでした。
 そんな中ですが、寒蘭が咲いてきました。今年咲いたのは2鉢だけ、さびしい限りです。きっと私の腕が悪いのでしょう。来年はがんばってもっとたくさん咲かせたいと思います。
 鉢植えの寒蘭は花が咲いている間は玄関に置きます。寒蘭の香りに誘われて「福」が来るかもしれないという淡い期待をこめて。

 

一句: 寒蘭や 薫りて福の 来るかな

写真1.宮崎県東郷の産、紅です

写真2.宮崎県東郷の産、紅-2

写真3.宮崎県木城の産

写真4.地植えのダイモンジソウ

写真5.数年前に地植えしたフキ、種子島

写真6.この時期に珍しくクレマチスが一輪だけ咲きました

 

立冬 皆既月食を楽しみました

 11月8日は皆既月食でした。日本中で多くの人が夜空を見上げたことと思います。私の帰宅時間は6時半ころ。すでに月は欠け始めていました。
 急いでデジカメで写真撮影を開始。22時過ぎまで30分おきくらいに写真を撮りました。普通の家庭用デジカメ(canon Power ShotSX620 光学ズーム25倍)で撮影しました。残念ながら「天王星食」は、肉眼でもデジカメ望遠でも確認できませんでしたが、皆既月食の天体ショーを十分に楽しむことができました。たまには夜空を眺めるのもいいですね。
 情報では次の皆既月食は3年後の「2025年9月8日」だとか。次の月食も元気で見たいものですね。

一句:一億の 期待に映えし 赤き月

写真1.18:29分 月はかけ始めています

写真2.18:58分 部分食がずいぶん進みました

写真3.19:17分 皆既食始まりのころ

写真4.20:14分 皆既食最大のころ  ちょっとピンボケ

写真5.20:39分 皆既食の終わりのころ

写真6.20:52分 皆既食は終わり 部分食

写真7.21:30分 部分食

写真8.21:50分 部分食 月が大きくなってきました

写真9.21:50分 部分食終わりかけ

写真10.21:50分 部分食おわり 元の満月に

写真11.鉢植えの寒蘭(宮崎産)が咲きました

写真11.昨年地植えしたダイモンジソウが咲いてきました

 

霜月 干し柿を吊るす

 11月7日、二十四節気立冬に入りました。熊本市内では霜はまだ降りていません。紅葉もこれからです。まだ「晩秋」の方がふさわしく思えます
 先週末、阿蘇の叔母から渋柿をたくさんいただきさっそくさっそく剥いて吊るしました。あとはお天気次第。低温と乾燥がほしいところです。うまく干し柿まで仕上がるとよいのですが。
 私事ですが、11月1日に双子の孫(女児)が産まれました。一卵性双生児でしょう、よく似ています。娘たち夫婦の子育てはたいへんでしょうが、可愛い孫が一気に二人もできて、じじばばはうれしい限りです。これから目一杯、甘やかしてあげたいと思います。

一句:愛らしき ふたご産まれし 秋よき日

もう一句:めでたさは 倍以上なり ふたごちゃん
     
(季語なしですが) 

写真1.鈴なりの柿

写真2.ひたすら剥きました

写真3.なんとか吊るしました

写真4.バラ「アウグスタ ルイーゼ」がんばって咲いています

写真5.バラ「アウグスタ ルイーゼ」2

写真6.肥後スミレも少し

写真7.フキは花盛り

写真8.手前味噌ですが、愛らしいふたごちゃんです 生後3日目









 

ツルランの種子を播いてみました

 10月も下旬、二十四節気霜降に入りました。熊本市内の朝の気温は10℃近くまで下がるようにはなりましたが、霜はまだまだ先の話でしょう。
 今年開花したツルランに朔果ができました。2,3日前に花茎が枯れてきたので切り取って蒴果を開いてみました。白い小さな粉のようなものが入っていました。これが発芽可能な種子かどうかはわかりませんが、とりあえず地植えエビネの根元へばらまいてみました。運がよければそのうち発芽するかもしれません。あまり期待せずに待ってみましょう。
 地植えの寒蘭は元気に咲いています(青花)。いわゆる名花ではありませんが、しっかりと勢いよく咲き、あたりに香りをふりまいています。
 鉢植えのバラ「アウグスタ ルイーゼ」も咲いてきました。こちらもよく香ります。いかにもバラらしいバラです。よく手入れして来春にはたくさん咲かせたいものです。

 

写真1.ツルラン今年の花 8月上旬

写真2.ツルランの花茎と蒴果

写真3.ツルランの蒴果アップ

写真4.ツルランの蒴果開きました 中の白いのが種子か?

写真5.バラ「アウグスタ ルイーゼ」-1

写真6.-2

写真7.-3

写真8.-4

写真9.地植えの寒蘭 元気よく咲いています

 

くじゅう 大船山の紅葉 2022

大船山(1786m) 大分県、くじゅう山系
今水登山口に駐車し、東尾根を往復

歩行距離:7.92 km
最高点標高:1783 m
最低点標高:807 m
累積標高上り:1002 m
累積標高下り:1003 m

10月14日(金) 天気:晴れ(熊本は最高気温30℃超え)

 今水登山口駐車場についたのは朝8:00前。平日でもあり先行の車は5台ほどでした。
この日はよく晴れて暑い一日でしたが、今水からの東尾根登山道は 山頂近くまでほぼ
樹林の中でずっと木陰を歩くことができます。気持ちのよい秋の登山となりました。
 大船山の山頂付近はまさに紅葉が始まったところ。御池のまわりはけっこう色づいていました。この感じでは山頂付近の見頃は次の週末にかけてかと思われました。

一句:
・おく山の お池ふちどる 紅葉かな

・妖し青 ひそと咲きたる トリカブト

 

コースタイム:
今水登山口駐車場発;8:00―前セリ分岐;9:15―東登山道―大船山11:40~12:10―前セリ分岐13:35ー今水登山口駐車場着;14:20

写真1.晴天の今水登山口

写真2.東尾根登山道を登りながら振り返ると黒岳です

写真3.東登山道1600メートル付近から黒岳山頂越しにくっきりと由布岳が見えました

写真4.雲海の上に祖母山から傾山まで見えていました

写真5.ヨウラクツツジの朔果 初めて見ました

写真6.御池まわりを囲む岩峰の紅葉

写真7.山頂直下のドウダンツツジ紅葉

写真8.山頂から星生山、久住山方面 左には雲の上に阿蘇五岳

写真9.山頂から北大船山 紅葉はまだかな

写真10.山頂から久住連山 まだ色づいていないようです

写真11.山頂直下から御池の紅葉-1 早くはありますが十分にお美しい!

写真12.山頂直下から御池の紅葉-2

写真13.山頂直下から御池の紅葉-3

写真14.トリカブト-1 初めて見ました

写真15.トリカブト-2  趣があってなかなか美しい花です

 

寒露 早くも寒蘭が咲きました

 10月も中旬、二十四節気寒露に入りました。日は一段と短く、熊本でも夕方5時すぎには薄暗くなります。
ここ数日の日最高気温は20℃前半、朝晩は半袖では肌寒く感じます。衣替えが必要なようです。

 一昨日、地植えの寒蘭一株が開花しました。ずいぶんと早い開花です。
寒蘭は11月に入る頃から咲き始めるのが普通ですが(寒に咲くから寒蘭です)、この株はえらくせっかち、気が早いようです。まあ、早いのから遅いのまでいろいろとある方が花を長く楽しむことができますから、こちらとしてはありがたいところです。

一句:寒蘭や 落蝉のうえに 咲き匂う

写真1.寒蘭の花-1

写真2.寒蘭の花 少しアップで

写真3. コチョウラン紫式部」 開花は8月初旬 長く楽しむことができます

栗の甘露煮に初挑戦

 秋分に入り、日がずいぶんと短くなってきたように感じます。夕方6時には薄暗くなってきました。熊本では日中まだまだ暑さを感じますが、ここ数日、朝方の最低気温は20℃前後、ずいぶんと過ごしやすくなってきました。今朝は通勤途中にモクセイの香りがしたような、、、、気のせいでしょうか。

 10日ほど前に徳島県三好市池田町の Yさんから生栗が届きました。この春、四国遍路・讃岐編の途中、雲辺寺手前で不整脈発作となり困っていたときに助けて下さった方です。<https://sangaibou.hatenablog.com/entry/2022/04/08/180251>
 ただの通りすがりの遍路にここまで親切にして下さってありがたいことです。この栗は腐らすわけにはいきません。すぐに鬼皮、渋皮をむき、むき栗(800グラムありました!)にして冷凍しました。
 お彼岸の三連休の最終日、このむき栗(半量)を材料にして人生初の栗甘露煮作りに挑戦です。今日の料理の「大原千鶴さん」のレシピを参考にしました。初めてにしてはまあまあの出来でしょうか。栗は瓶に入れて冷蔵庫で保存し、毎日、自家製のヨーグルトと一緒にいただいています。
 次は洋酒の香りをつけた栗甘露煮つくりに挑戦したいと思っています。 

一句:モクセイの はや香りたる 朝の道

写真1.冷凍した生のむき栗(400グラム)をナベに入れクチナシ黄色色素を少量加え弱火で加熱します

写真2.しっかりと黄色がついたらナベから栗を取り出し、別のナベに移し、ミツ(砂糖、少量の塩、みりん)をヒタヒタにして落とし蓋、弱火で加熱します

写真3.こんな感じでできました

写真4.軽く熱湯で消毒した瓶に入れました

写真5.栗の甘露煮アップで

写真6.ヨーグルトと一緒にいただいています

写真7.弁天山公園の散策路、返り咲きのサクラがきれいでした

写真8.サクラのアップ