白いセッコクはほぼ終わりました。遅れて赤花のセッコクが咲いてきました。エビネは花盛りです。ボタンも開花しました。
日曜日に弁天山を歩いているとギンリョウソウがあちこちに顔をのぞかせていました。可愛いですね。
2月の末に三度目のカテーテルアブレーション(不整脈(心房細動)の治療法)を受けました。二回目のカテーテルアブレーションは2017年8月に受けていますから7年ぶりです。これで不整脈が治まってくれるとよいのですが。
医療の進歩は日進月歩のようです。前回は4泊5日の入院でしたが、今回は3泊4日と一日短くなりました。早く家に戻すということが患者のためになるという考え方なのでしょう。
退院して帰宅した3月2日、寒波の影響で遠くに見える宮崎県境の山々は再び雪で白くなっていました。庭の春蘭は花盛り、リュウキュウアセビの若葉は赤く色づいていました。
2回目のカテーテルアブレーション顛末記はこちらに:<https://sangaibou.hatenablog.com/entry/15074598>