田の越しの三界坊 さんがいの記

熊本在住の三界坊が、九州の山歩きで出会った山野草、渓流釣りのあれこれなど、暇にまかせてのなぐり書きです。

屋根瓦の修復工事終了、あとは雨樋の補修だけ。台風18号は来るかな?

 秋分も半ばを過ぎ、10月に入ったというのに、残暑厳しく、むし暑い日が続いています。今日も最高気温は32℃を越える真夏日でした。沖縄南方海上にある台風18号の影響もあるのでしょう。早く秋らしくなって欲しいところです。
 昨日、我が家の屋根瓦の修復工事もようやく終わり、ブルーシートから解放されました。まだ、雨樋の補修が少し残っていますが、これもあと一日の仕事かと思われます。来週、台風18号が過ぎ去った後には全て仕上がる見込みです。地震の跡かたがまた一つ消えていきます。
 昨年の今頃は何をしていたかと過去のブログを振り返ってみました。昨年2015年10月7日の記事では寒蘭の花茎がずいぶんと伸びて、40センチ以上になったことを紹介していました。<http://blogs.yahoo.co.jp/mackon_0907/folder/536171.html?m=lc&p=11> それに比べて今年は花茎はまだ5センチ程度しか伸びていません(花芽の数は2本だけ)。今年1月末の寒波(熊本でマイナス8℃)とその直後の株分けが相当にこたえたのでしょう。今年の冬、低温時の管理には気をつけてやらねば。
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写真1:工事後の屋根の様子、裏側。
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写真2:工事後の屋根の様子、表側。あと雨樋の補修が残っています。
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写真3:リュウキュウアセビの花芽、来春が楽しみです。
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写真4:一昨年植え付けたヤクシマアセビが初めて花芽をつけました。さて、どんな花が咲くでしょうか。