田の越しの三界坊 さんがいの記

熊本在住の三界坊が、九州の山歩きで出会った山野草、渓流釣りのあれこれなど、暇にまかせてのなぐり書きです。

ヒツジグサ、マキの緑

 スイレンの正式名はヒツジグサ(未草)というのだそうです。一般的に野生種のヒツジグサに対し、園芸種をスイレンと呼ぶのだそうです。よくわからない話ですが、職場の池、水面にかわいいクリーム色の花が咲いていました。スイレンだと思い込んでいたら、職場の先輩:自称植物学者がこれは「ヒツジグサ」だと教えてくれました。きっとそうなんでしょう(6月18日、遅ればせながら、この写真はヒツジグサではなくて温帯性スイレンであることに気がつきました、人の話、鵜呑みはいけませんね)
 6月に入り、天気予報ではそろそろ南九州は梅雨入りかなどと言っています。熊本でもこのところ蒸し暑い日が続き、こちらの気分ももう梅雨入り間近という感じです。休日、前夜までの雨が上がった朝、庭のマキの木の新緑が一段と鮮やかでした。5年前に転居してきた時に植え替えたのですが、そのダメージから回復してきたようです。木が新しい場所に根付く、馴染むのにもやはり時間が必要なんですね。

「運転免許解禁まで あと 81日」


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写真1:ヒツジグサ、ではなくて温帯性スイレン園芸種の花(品種名は不明)

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写真2:雨のあと、マキの木の緑、鮮やかです

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写真3:ポーチュラカの花、咲き始めました