田の越しの三界坊 さんがいの記

熊本在住の三界坊が、九州の山歩きで出会った山野草、渓流釣りのあれこれなど、暇にまかせてのなぐり書きです。

CPAPを担いでの四国遍路 愛媛(伊予)編その16(最終回)

愛媛県最後の札所 三角寺

11月6日(土) 天気:晴れ
愛媛に入って14日目 
 この日は四国遍路 伊予編の最終日。 「つたの家」で朝7時に朝食。 7:45に出発し 愛媛県最後の札所 65番三角寺を目指しました。国道11号線沿いのへんろ道をひたすら歩きます。三島公園下で松山自動車道を山側にくぐり「銅山川発電所」横の「戸川公園」で休憩しました。ここからが本格的な登りになります。だんだんと高度を上げて山道に入り、三角寺到着は12:50となりました。
 三角寺は立派な構えの庭がきれいなお寺でした。この日は天気もよく沢山の方がお参りしていました。
 三角寺の後は常福寺椿堂」へ向けてゆるい下り坂の林道をひたすら歩きます。「ゆらぎ休憩所」のある平山の集落までは誰とも会わず、大きなオス猿一頭と遭遇しただけでした。
 四国中央市川滝町の常福寺椿堂」には15時に到着しました。ここが今回の伊予へんろ旅の終点です。ここから香川県境までは5キロほどです。来春はここを起点として66番札所「雲辺寺」へ向けて歩き始めることになります。

行程
7:45 つたの屋発
11:30 戸川公園 休憩所
12:50-13:20 65番 三角寺
14:20-14:30 ゆらぎ休憩所  
15:00 常福寺椿堂」着
15:30 川之江駅

歩行距離 25.1 km
歩行時間:7 時間 16 分
最高点:371 m
累積標高(上り): 890 m
累積標高(下り): 830 m


愛媛の旅を終えて:
 「菩提の道場」愛媛県のへんろ道は長く険しく手強かった これが旅を終えての第一の感想です。
 帰宅後、半年ごとのICD(埋込み型除細動器)定期検診がありました。機械に残っている記録では10月末から11月初めの数日間、心臓の状態がよくなかったとか。不整脈も数回あったし、毎日厳しい行程が続いていた頃です。主治医からは厳しいご忠告をいただきました。さほど丈夫でもない心臓にずいぶんと無理をさせてしまったようです。
 いくら白装束で歩いているとはいえ、途中で心臓発作で倒れるのは本意ではありません。無事に元気な姿で88番札所までたどり着き結願するのが第一の目標です。
 来春の香川(讃岐)遍路では無理のない(心臓に負担の少ない)旅程を組みます。 
乞うご期待!

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11月6日の行程

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写真1.ひびき休憩所から四国中央市市街地方面

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写真2.65番 三角寺の山門へ登る階段

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写真3.三角寺の山門

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写真4.三角寺の大師堂

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写真5.三角寺の本堂

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写真6.三角寺の境内

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写真7.ゆらぎ休憩所手前から四国中央市 市街地方面

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写真8.四国中央市川滝町 中央奥に常福寺椿堂

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写真9.常福寺椿堂) ここが今回の旅の終点 そして来春の旅の起点です