田の越しの三界坊 さんがいの記

熊本在住の三界坊が、九州の山歩きで出会った山野草、渓流釣りのあれこれなど、暇にまかせてのなぐり書きです。

梅雨真っただ中、イチョウの木には銀杏の青い実が

 今週は雨の毎日でした。梅雨も真っ盛りという感じです。熊本では週の半ばにかなりの大雨が降り、天草や県南の方では、洪水の被害にあわれた地域もあるとか、お見舞い申し上げます。
 職場のイチョウの大木、何の気なしに見上げると、すでに銀杏の実がびっしりとついています。9月には黄色い銀杏の実が落ち始めるのですから、この季節に青い実がついていたとしてもさほど驚くほどのことはないのでしょうが、やはり唐突の感があります。いつ花が咲いたのかも全く気がつきませんでした。季節の変遷の早さ、連続性をふと感じた梅雨の一日でした。
 我が家の庭ですが、サツキの花は終わりました。今はバラの二番花が花盛りといったところです。花盛りとは言っても、二番花はやはり二番花です、華やかさ、鮮やかさともに少し物足りなさを感じます。寒蘭と春蘭、いずれも新芽の季節となりました。すべての鉢で新芽が出てきたのを確認できました。ホッとしているところです。梅雨明け後の花芽が待ち遠しいですね。
「運転免許解禁まで あと 68日」

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写真1: 梅雨真っ只中、青い銀杏の実

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写真2:新しく庭に仲間入りした花ショウブ