田の越しの三界坊 さんがいの記

熊本在住の三界坊が、九州の山歩きで出会った山野草、渓流釣りのあれこれなど、暇にまかせてのなぐり書きです。

花散らしの雨、末娘の門出。

 二十四節気の「春分」も今日までです。桜も盛りを過ぎ、夕べからの花散らしの雨で散ってきました。数日前には3番目の娘の上京をお伝えしたところですが<http://blogs.yahoo.co.jp/mackon_0907/14021574.html>、今日は末娘の旅立ちをお伝えすることになりました。今春から大分の大学に進学する一番下の娘がついに旅立っていきました。昨日から妻と二人で大分まで行き、アパート暮らしを始めた娘の様子を見てきました。熊本市内から大分までは車で約3時間、大した距離ではないのですが、そう度々会いに行ける距離でもありません。まずは大家さんのやさしそうな人柄に一安心して帰ってきました。
 大分の道の駅では今年初めてツバメを見ました。すでにツバメの飛来は始まっているようです。人間のつまらない感傷などお構いなしに、季節はこうして着実に進んでいきます。
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写真1: 花桃「ひなのたき」、満開まであと一息です。
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写真2:「ひなのたき」のアップ。
 
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写真3:「カヤラン」の花芽が3個、開花への期待もふくらんできました。