田の越しの三界坊 さんがいの記

熊本在住の三界坊が、九州の山歩きで出会った山野草、渓流釣りのあれこれなど、暇にまかせてのなぐり書きです。

白露の渓流に大エノハ(ヤマメ)跳ねる

  9月16日、敬老の日、椎葉の渓流へ釣りに行ってきました。 
前回、7月22日に完敗して(ボーズ!)以来、久しぶりの渓流です。 
 まだまだ暑いのですが、そんな悠長なことをいっているうちに禁漁期間 
(10月1日から)に入ってしまいそうなので、がんばって行ってきました。 
 椎葉ダムの上流、いつもの谷、滝下の淵で竿を出したところ、これが大当たり。 
今期初の尺上、37センチの大エノハを釣り上げることができました。 
 さすがにこのサイズだと抜き上げることはできません。アワセから取込みまで 
5分くらいはやりとりしたかと思います。アドレナリン出たかな?

写真1.大エノハ、たもをはみ出すサイズです

写真2.体高が高く鼻曲がり、37センチはありそうです

写真3.実績のある淵です ここでのさりました

写真4.谷筋、カシ古木の下にセッコク(タケラン)が落ちていました

写真5.庭のセッコク・白 返り咲き

写真6.弁天山の山桜、返り咲き

写真7.この日は弁天山から西方 遠くに多良岳がよく見えました

写真8.多良岳のアップ、有明海の向こう側のお山です