二十四節気の「穀雨」です。恵みの雨がしっとりと降り注ぐころだそうです。ここしばらく、その言葉どおりに雨の日が続いています。植物の生育には欠かせない恵みの雨も、屋根瓦が落ち、ビニルシートをかけた家で過ごしている地震の被災者にとっては、少し「酷な雨」にも思えます。
余震も少し収まってきた感のあるこの週末、天気はあまりよくなかったのですが、気晴らしを兼ねて熊本と宮崎との県境のほうへドライブにでかけました。そのついでに諸塚山のアケボノツツジの開花状況をみてきました。諸塚山のアケボノツツジを見るのは私も今回が初めてです。雨で見通しはよくありませんでしたが、アケボノツツジは今が盛り、きれいに咲いていました。
余震も少し収まってきた感のあるこの週末、天気はあまりよくなかったのですが、気晴らしを兼ねて熊本と宮崎との県境のほうへドライブにでかけました。そのついでに諸塚山のアケボノツツジの開花状況をみてきました。諸塚山のアケボノツツジを見るのは私も今回が初めてです。雨で見通しはよくありませんでしたが、アケボノツツジは今が盛り、きれいに咲いていました。
写真1:諸塚山のアケボノツツジ-1
写真2:諸塚山のアケボノツツジ-2