今季一番の寒波が到来しました。この冬、ここまでは暖冬気味でしたが、熊本もようやく冬本番といった感じです。せっかくの日曜日、家でゴロゴロするのも嫌だったので近場の俵山に登ってきました。よい運動にはなったのですが、いくら南国九州とはいっても、やはり冬をなめてはいけませんね。山頂にたどり着いてギョッとしました。何と温度計の気温はマイナス13℃近くです。これは予想外の記録でした。いくら寒くてもせいぜいマイナス5,6℃だろうと思っていたので。
雪も降りやまず、期待した展望はほとんどゼロ、山頂での休憩は急きょ取り止め、凍りつくといけないのであわただしく下山しました。まあまあ、この程度の寒さなら何とか対応できるという自信がついたのは収穫です。
雪も降りやまず、期待した展望はほとんどゼロ、山頂での休憩は急きょ取り止め、凍りつくといけないのであわただしく下山しました。まあまあ、この程度の寒さなら何とか対応できるという自信がついたのは収穫です。
コースタイム:
俵山登山口(萌えの里)駐車場発;9:40ー山頂着12:10、発12:20ー駐車場着13:45ー自宅着15:00
俵山登山口(萌えの里)駐車場発;9:40ー山頂着12:10、発12:20ー駐車場着13:45ー自宅着15:00
写真1.標高600メートル地点から山頂方面
写真2 静かな俵山山頂、積雪は1センチくらいです
写真2.山頂の温度計はマイナス13℃を示していました
写真3.山頂直下のアセビ、雪をかぶった赤い花芽が寒そう、でも鮮やかです