二十四節気の「立春」も今日まで、明日からは「雨水」です。まだまだ寒い日は続いていますが、そうは言っても少しずつ、季節は春へと移っているようです。一番わかりやすいのが、日が少しずつ長くなってきたこと、そして陽射しをまぶしく感じるようになったことでしょうか。
熊本県農業公園の植木市ももうすぐ週明けには閉幕です、今日は名残を惜しみ一巡りしてきました。せっかく行ったのに手ぶらで帰るのもなんですから、目についた着生ラン「カシノキラン」を買いました。そして庭のマキの枝にぶら下げました。この5月どんな花を咲かせてくれるのか楽しみです。
駄句一首:梅の枝に 陽はぬるく射し メジロ二羽
写真1.庭のしだれ梅、昨年の剪定を失敗したようで花のつきが極めて悪し、反省です。
写真2.アップ1
写真3.アップ2