セッコクにアマガエル カシノキランは花盛り

　8月も下旬です。
　長い夏休みもそろそろ終わりがみえてきました。とはいえ、全国的に暑い日が続いています。果たしてこの夏に終わりはあるのかと、ふと不安になってしまう今日このころです。
　子供の頃、若い頃、夏の終わりには何か名残惜しさ、行く夏を惜しむかのような感覚を抱いていたように思います。ところが、いつの頃からかその感覚は薄れてしまい、今や夏の終わりを待ち遠しく感じてしまいます。これが歳を重ねる、老いていくということなんですかね？

写真1．カシノキランは流木につけてマキの木にぶら下げています　

写真2． カシノキラン花盛り－1

写真3． カシノキラン花盛り－2

写真4． 梅の木にぶらさげたセッコクの流木つけにアマガエルが居つきました

写真5． アマガエル－2　アマガエルは色が変るんですね

写真6． アマガエル－3　鮮やかな緑色だったのがこの日は灰色です

写真7． 花の少ないこの時期のムクゲは貴重です　「底紅」とはよく言ったものですね

写真8． リュウキュウエビネは開花始めから一月経過　もう少し楽しませてくれそうです

写真9． 新しく購入した白いコチョウラン

写真10． 鹿肉ロースで久しぶりに「ローストベニソン」を作りました　まあまあの出来