田の越しの三界坊 さんがいの記

熊本在住の三界坊が、九州の山歩きで出会った山野草、渓流釣りのあれこれなど、暇にまかせてのなぐり書きです。

2021 夏木山のアケボノツツジ 

夏木山(1386 m) 九州百名山 大分・宮崎県境の山
(藤河内渓谷・夏木新道登山口から往復)

 大分・宮崎県境にある夏木山はアケボノツツジがきれいな山として有名です。今年は開花が早いと聞いていたので、ちょうどよいころではないかと思い4月18日(日曜日)に登ってみました。2019年の5月に登って以来2年ぶりに登る山です。この日は寒波の影響で非常に風が強く、寒い一日でした。標高1000メートルのアケボノ平付近ではアケボノツツジははや満開を過ぎて散り始めていました。山頂付近では5分から7分咲きといったところ。満開はもう少しあとのようでした。山頂付近の日陰には立派な霜柱がたっており、この日の朝は相当に冷え込んだようです。残念ながら今回は期待したほど見事なアケボノツツジを見ることはできませんでした。

コースタイム:
藤河内渓谷・夏木新道登山口発9:15-アケボノ平通過10:40―夏木山山頂着11:35、発12:40ー駐車場着14:20

 

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写真1 夏木山山頂

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写真2 アケボノツツジ

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写真3 アケボノツツジ

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写真4 アケボノツツジ

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写真5 アケボノツツジ

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写真6 アケボノツツジ

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写真7 こちらは見事なミツバツツジです

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写真8 標高1000メートル以下ではシャクナゲが花盛りでした

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写真9 立ち寄った日之影町の道の駅で見つけた「たぬきの塩漬け」

わが目を疑いました

 

CPAPを担いでの四国遍路 高知編その6

遍路7日目(3月25日) 28番大日寺から30番善楽寺まで、ついに高知市へ入る

 

 この日は香南市のリゾートホテル「海辺の果樹園」を出発し、28番大日寺、29番国分寺を経て高知市内の30番善楽寺まで歩きました。朝から雨が降り、天気が回復したのはちょうどお昼頃です。
 この日の朝、通りかかった香南市赤岡の町中で偶然に「絵金蔵」を見つけました(絵師金蔵、略して「絵金」の美術館です)いくら急いでいるとはいえ、これを見過ごす手はないと入館し、30分ほど見て回りました。
 この赤岡あたりから遍路道は海岸沿いを離れ、内陸へ向かい田園地帯を通ります。道沿いの水田では代掻き作業をしている農家も多く、すでに田植えが終わっている田んぼも結構ありました。

 

行程
8:00 出発(前日の宿 ホテル「海辺の果樹園」)
9:20―9:40 絵金蔵
11:00-11:25 28番 大日寺
14:00―14:25 29番 国分寺
16:00―16:25 30番 善楽寺
17:15 ホテル「サンピアセリーズ」着

 

歩行距離:31.50 km
歩行時間(含む休憩):9時間13 分
累積標高上り444m
累積標高下り488m

 

トピックス
絵金とは江戸末期の土佐の絵師です。元は土佐藩家老のお抱え絵師だったそうです。のちにこの赤岡の町に住んで、恐ろしくて美しい芝居絵屏風をたくさん残しています。興味のある方は絵金蔵のホームページをご覧ください。

 

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写真1.赤岡の古い家を改造した絵金蔵

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写真2.絵金蔵の向かいに立つ芝居小屋。絵金の芝居絵が掲げられています

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写真3.28番大日寺の山門

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写真4.大日寺の本堂

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写真5.物部川を渡って香南市から香美市に入ります

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写真6.松本大師堂でちょっと一休み

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写真7.水田のあぜ道の向こうに見えるこんもりした林に国分寺があります

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写真8.29番 国分寺の山門

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写真9.国分寺の本堂 桜がきれいでした

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写真10.田んぼの中を通るあぜ道がへんろ道です

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写真11.蒲原の遍路小屋で一休み。子どもがアメを1個くれました

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写真12.高知市内に入って最初の霊場、30番 善楽寺

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写真13.善楽寺の本堂

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写真14.国分川を越えて高知市街地へ

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写真15.国分川沿いにある本日のお宿 ホテル「サンピアセリーズ」

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写真16.夕食は少し奮発しました

 

CPAPを担いでの四国遍路 高知編その5

遍路6日目(3月24日) 難所 神峯寺から香南市まで

 この日はかつては難所と言われた27番 神峯寺に登ります。まず前日の宿「民宿とうの浜」に荷物を預け、27番 神峯寺までピストンで往復しました。ほほ海抜ゼロの海辺から標高400メートルを超えるところまで登るわけですから楽ではありません。登りがいがあります。お寺は庭もきれいに手入れされていました。

 山から下りると再び55号線、海岸沿いの道をひたすら香南市へ向けて歩きます。この辺りの海岸線は岩ばかりではなく、砂浜もあります。岬は岩場、湾奥は砂浜、延々と続く海岸線を眺めながらの歩きとなります。しかし土佐の海岸線は長い!

 

行程
6:45 出発(前日の宿 民宿とうの浜)
8:00―8:35 27番 神峯寺
9:30 民宿とうの浜
11:00 道の駅 大山
12:00 伊尾木川橋休憩所
15:00 赤野休憩所
17:10 リゾートホテル海辺の果樹園着

 

歩行距離:34.9 km
歩行時間(含む休憩):10時間28 分
累積標高上り1299m
累積標高下り1256m

 

トピックス
*海沿いの道。午後は海沿いの道では木陰がなく西日がつらかった。こんな時に菅笠は重宝します。買った時にはこんなに役立つとは正直思いませんでした。

 

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写真1.神峯寺のある山。山頂直下にお寺さんはあります。標高430m

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写真2.神峯寺の山門

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写真3.山門から上がったところ

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写真4.本堂へ上がる階段

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写真5.本堂

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写真6.大師堂

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写真7.本堂からの眺め、下には海

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写真8.国道沿いの海岸

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写真9.岬には岩場

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写真10.荒天には波をかぶる道路もある

 

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写真11.道の駅「大山」で見つけた酒粕アイス。美味しかったです。

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写真12.本日のお宿リゾートホテル「海辺の果樹園」。ちょっと場違いだったかな?この日の宿泊者は数えるほどだったように思います。











 

CPAPを担いでの四国遍路 高知編その4

遍路5日目(3月23日) 不整脈発作にみまわれた金剛頂寺

 

 この日は高知県室戸市元の「民宿うらしま」から26番 金剛頂寺を経て、安田町の「民宿とうの浜」まで歩きました。
 金剛頂寺は標高165メートルほどの小高い山の上にあります。その山道を登っている途中で急に不整脈の発作が起こり、きつくて動けなくなってしまいました。30分ほどその場に座り込んでいたら、ようやく動けるくらいまで回復し、それからは一歩一歩、這うように慎重に寺まで登りました。寺からは下り坂で、国道まで下りたらその後はほぼ平たんな道。何とかゆっくりと歩を進めることができました。不整脈は昼過ぎにはおさまり、普通に歩けるようになりました。
 室戸市から奈半利町に入ると国道55号線と平行して土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線」が走っています。なかなか素敵なローカル線ですが、今回は乗る機会がありませんでした。

 

行程
7:20 出発(前日の宿 民宿うらしま)
8:00 山道で不整脈発作、休憩
8:40‐9:15 26番 金剛頂寺
11:20 吉良川大橋通過
16:30 民宿とうの浜着(この日宿泊の歩き遍路は3名)

 

歩行距離:28.8 km
歩行時間(含む休憩):9時間27分
累積標高上り906 m
累積標高下り906 m

 

トピックス
この日は通りすがりの4名の方からお接待を受けました。水のペットボトル1本、作りたての美味しいあんパン1個、大きなデコポン1個、缶コーヒー1本。ありがたいことです。御厚意ありがたく頂戴しました。

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写真1.金剛頂寺への山道。この上あたりで不整脈発作。しばらく動けませんでした

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写真2.山門に至る階段。何とかここまでたどり着けてうれしかったこと!

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写真3.山門

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写真4.26番 金剛頂寺の本堂

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写真5.国道に下りるとこんな海岸線が続きます

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写真6.通過した吉良川の市街地。古い町並み。桜が木樽に活けてありました

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写真7.このあたり、山の斜面にはビワの果樹園が多く見られました

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写真8.昼食はドライブイン オハラの肉うどん

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写真9.羽根岬

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写真10.羽根岬の歌碑。紀貫之土佐日記、いいですねぇ。1000年以上前!

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写真11.この日のお宿「民宿とうの浜」

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写真12.民宿からみえる山。この山に明朝登る27番 神峯寺があります

 

CPAPを担いでの四国遍路 高知編その3

遍路4日目(3月22日) 室戸岬に到達、高知県最初の霊場 最御崎寺

 

 今日は高知県室戸市尾崎の「民宿ロッジおざき」から室戸岬の24番 最御崎寺、25番 津照寺を回り、室戸市元の「民宿うらしま」まで歩きます。高知県に入ってようやく最初の霊場ですから気分も高まります。徳島県最後の23番 薬王寺から24番までは約77キロメートルの道のり、めげずによく歩きました。

 

行程
7:00 出発(前日の宿 民宿ロッジ尾崎)
11:10‐11:40 24番最御崎寺
13:30‐14:00 25番津照寺
15:00 民宿うらしま着(この日宿泊の歩き遍路は私だけ)

 

歩行距離:27.2 km
歩行時間(含む休憩):8時間
累積標高上り956 m
累積標高下り959 m

 

トピックス
この日は好天に恵まれ、気持ちよく歩けました。最御崎寺への登り道で出会った男女2人連れの外人さんとは津照寺でも再び出会い、少し言葉を交わしました。男性は日本で働いているイギリス人だとか。作法正しくお詣りし般若心経まで唱えていました。驚きました。

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写真1.民宿ロッジおざきを出発

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写真2.夫婦岩

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写真3.この岩のしめ縄をかけ替えるのをテレビで見たような?

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写真4.廃校を活用した水族館、これもテレビで見たような?

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写真5.大きな青年大師像。もうすぐ最御崎寺への登り道

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写真6.海岸沿いの国道から1キロほど急な山道を登ります

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写真7.最御崎寺の山門

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写真8.最御崎寺の本堂

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写真9.最御崎寺からの下り。室戸スカイラインから室戸市街地方面

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写真10.津照寺の山門

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写真11.津照寺本堂

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写真12.鐘楼門から室津港を見下ろす

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写真13.この日のお宿「民宿うらしま」

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写真14.宿の夕食

 

CPAPを担いでの四国遍路 高知編その2

遍路3日目(3月21日)、徳島県から高知県へ、嵐の県境越え

 

 今日は徳島県海陽町宍喰を出発して高知県室戸市尾崎までの道のり。ようやく徳島県高知県の県境を越えます。
 この日、前日からの雨が降りやまず、早朝にはかなり強い雨が降っていた。雨が弱くなるタイミングを見ながらようやく8:30に宿を出る。しかし、その後も強い雨が断続的に降り続き、結局、雨が上がったのは14:00過ぎであった。
 リアス式の海岸線も県境を越えて高知県に入ると様相が変わり、砂浜が出てくるようになる。海岸線は一層道路に近くなり、場所によっては波しぶきをかぶりそうなところも。
 16:30近くになってようやくこの日のお宿、佐喜浜集落先の「民宿ロッジおざき」に到着。前の砂浜にはサーフィンを楽しむ10名ほどの姿が見えた。

 

行程
8:30 出発(前日の宿 民宿はるる亭)
11:15‐11:30 東洋大師(明徳寺)
12:20‐13:00 ゴロゴロ休憩所、雨宿り
15:30 佐喜浜港
16:25 民宿ロッジおざき(この日の宿泊は私だけ)

 

歩行距離:27.4km
歩行時間(含む休憩):7時間52分
累積標高上り1085 m
累積標高下り1098 m

 

トピックス
この日は強い雨が昼過ぎまで降り続いた。前線は朝には通過したのだが、この地域には雲の流れ込みが止まらず、強い雨が続いた。佐喜浜はかつてはかなり大きな集落だったようで、戦国時代には城があったらしい。歴史も面白そう。民宿ロッジおざきにはかつて民主党で首相となった菅さんも宿泊されたとか。その同じ部屋に泊まりましたが夢は見ませんでした。しかし総理大臣と同じお部屋に宿泊なんて普通では考えられないことですよね。これも遍路の面白さでしょうか。

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写真1.徳島と高知の県境、水床トンネル。ちゃんとした歩道つきで安心でした

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写真2.東洋町甲浦の白浜ビーチ

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写真3.こちらは短いけれども歩道なしのトンネル。怖かった。

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写真4.東洋大師(明徳寺)

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写真5.荒れた天気の中、野根川を渡りました

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写真6.雨が激しくなりゴロゴロ休憩所で雨宿り

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写真7.雨の海岸線、波しぶきもかかります

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写真8.山側からは増水した谷が流れ下っています

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写真9.佐喜浜の港。ここにきてようやく雨も上がりました

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写真10.今日のお宿、室戸市尾崎「民宿ロッジおざき」の2階から

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写真11. 夕食のおいしいこと!

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写真12.民主党の元首相、菅さんの色紙

 

CPAPを担いでの四国遍路 高知編その1

遍路2日目(3月20日)、徳島県美波町日和佐から海陽町宍喰まで

 

 徳島県最後のお寺23番薬王寺美波町の日和佐にある。昨年11月2日にこのお寺にお詣りし、徳島編はここで終了した。今回の高知編はこの日和佐が出発地点である。
 前日3月19日夕方に列車で日和佐に入った。20日は朝から徳島・高知県境、そして室戸岬(ここから77キロ!)を目指して歩を進めた。
 この地域はリアス式海岸が続き、トンネル、海岸、峠道と目まぐるしく風景が変わっていく。アップダウンが多く、歩き遍路にはつらい道である。かつては「八坂八浜」難路と言われたらしい。この日は歩きの初日ということもあり疲労困憊、午後からは全く余裕がなかった。朝8時過ぎより降り出した雨は夕方、宿に着くまでずっと降り続き、先が思いやられるつらい初日となった。


行程
6:00 出発(前日の宿 ビジネスホテルケアンズ
10:40‐11:10 別格 鯖大師
15:00 民宿「はるる亭」到着(この日宿泊の歩き遍路は0名)

 

歩行距離:35km
歩行時間(含む休憩):8時間56分
累積標高上り983 m
累積標高下り969 m

 

トピックス
途中、しっかりした歩道のないトンネルがいくつかあり非常に怖かった。歩くところと車道に段差がなく1メートルほどの幅の青いラインがひいてあるだけ。こういうトンネルは車の運転手さんの注意力と善意を全面的に信じないと通行できません。

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写真1.初日の宿、日和佐のビジネスホテルケアンズ

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写真2.このトンネルにはガード柵つきの歩道あり、安心。

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写真3.海の近くですがこんな風景も

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写真4.この八坂トンネルは怖かった

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写真5.どんより暗い太平洋

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写真6.鯖大師

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写真7.この辺りは国道55号線とJR牟岐線が並行して走っています

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写真8.この日のお宿「はるる亭」は宍喰の町の入り口にあります

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写真9.外見はちょっとさえませんが、ここのお風呂(温泉)は広くて素敵でした

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写真10.トコブシ付き!夕食もおいしゅうございました