田の越しの三界坊 さんがいの記

熊本在住の三界坊が、九州の山歩きで出会った山野草、渓流釣りのあれこれなど、暇にまかせてのなぐり書きです。

栗の渋皮煮に秋を感じて

 先週の土日も椎葉の渓流に出かけてきました。土曜日の午後は雨模様、結構強い雨が降って谷は増水していました。翌日曜日の天気はまずまず、コンディションは良かったのですが、釣果はいまいち、期待した尺越えの大物は釣れませんでした。
 帰りに実家で栗をたくさんいただきました。帰宅後、夜遅くまでかかって鬼皮をむき、栗の渋皮煮を作りました。鬼皮むきと、ゆでてアクをとり、煮詰める手間はたいへんですが、できあがった美味しい栗を一粒食べるとその苦労も吹き飛んでしまいます。
 たくさん作ったので小分けして冷凍しました。一月くらいは楽しめそうです。

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写真1.いただいた栗、鬼皮むきに2時間。

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写真2.ゆでてアクをとる工程を何回も繰り返します。

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写真3.ほぼ完成。

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写真4.照りもいい具合です。

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写真5.今夜はヨーグルトと一緒に。