田の越しの三界坊 さんがいの記

熊本在住の三界坊が、九州の山歩きで出会った山野草、渓流釣りのあれこれなど、暇にまかせてのなぐり書きです。

富士山とサトウキビ

 二十四節気小雪に入りました。熊本の平野部では銀杏の黄葉が盛りです。我が家のハヤトミツバツツジもきれいに色づいてきました。

 つい最近、東北旅行の際の写真を見直していて面白いことに気がつきました。帰りの新幹線車窓からの富士山の写真、その中に期せずして「サトウキビ」が写り込んでいたのです。どうも静岡県にも好きな方がおられて畑に植えているようです。遠目ですが、このフォルムは間違いなくサトウキビと思われます(写真7)。立派に育っているようです。面白いものですね。「富士山にサトウキビ」すごい取り合わせだと思うのは私だけかもしれませんが、何だかうれしくなってしまいました。

写真1.職場の銀杏-1

写真2.職場の銀杏-2

写真3.職場の銀杏-3

写真4.ハヤトミツバツツジ紅葉-1

写真5.ハヤトミツバツツジ紅葉-2 立派な花芽もみえます

写真6.別のミツバツツジに立派なカマキリがいました

写真7. 富士山とサトウキビ (赤い線の内側の植物、2023年10月25日撮影)

写真8. 寒蘭です

写真9. 種子島産のツワブキ

写真10. 11月19日、大船山に登った友人の写真 御池もうすぐ完全氷結です