二十四節気の小雪に入りました。熊本の平野部では銀杏の黄葉が盛りです。我が家のハヤトミツバツツジもきれいに色づいてきました。
つい最近、東北旅行の際の写真を見直していて面白いことに気がつきました。帰りの新幹線車窓からの富士山の写真、その中に期せずして「サトウキビ」が写り込んでいたのです。どうも静岡県にも好きな方がおられて畑に植えているようです。遠目ですが、このフォルムは間違いなくサトウキビと思われます(写真7)。立派に育っているようです。面白いものですね。「富士山にサトウキビ」すごい取り合わせだと思うのは私だけかもしれませんが、何だかうれしくなってしまいました。