寒蘭の花芽が伸びてきたことを9月20日と11月6日の日記で紹介しました。その鉢が11月9日についに開花しました。夏からずっと待ちわびていたところ、嬉しい限りです。開花したのは多良木の槻木産、一鉢のみです。最初は9個ついていたつぼみも開花したのは6個のみで残りは落ちてしまいました。もう一鉢、西岳産の花茎は15センチくらい まで伸びたところで生長が止まってしまいました。もう伸びることはなさそうです。
原因は不明、残念です。また、来年に期待しましょう。
熊本も晩秋の気配、銀杏の葉も黄金色になり、散り始めています。冬がもうすぐそこまで来ています。
多良木の槻木産
花のアップ、周囲によい香りを漂わせています
銀杏の黄葉