立秋、残暑お見舞い申し上げます

　立秋となりました。しかし、涼しい風が吹き始めるどころか、ここ数日は尋常ではない暑さが続いています。熊本では秋の気配が感じられるようになるのは、もう少し先になりそうです。私の方ですが、まだ退院して一週間と日が浅いこともあり、この暑さは例年になく体にこたえます。何せ病棟は24時間空調で適温に保たれていましたから、暑さのストレスはまったくありませんでした。それがいきなり、この暑さです。この酷暑に耐えられるまでに体力を回復させるのには相当の時間がかかりそうです。
　昨日はちょっと油断して、夕方3時過ぎ、まだ暑い盛りに外出したのですが、ちょっと歩いただけで気分が悪くなってしまい、熱中症で倒れてしまうのではと思ったくらいでした。その影響でしょう、不整脈発作がいきなり始まってしまい（ここ10日近くなかったのですが）、半日ほど続きました。カテーテルアブレーションのあと、一か月くらいは不安定になって不整脈が出やすい状況が続きますと主治医から聞いてはいました。しかし、そうは聞いていても、これで不整脈がなくなるかもしれないという期待が大きかっただけに、少しだけ失望を感じてしまった週末でした。まあ、今後に期待しましょう。
　今朝、寒蘭の一鉢で花芽らしいものが2センチほど出てきているのを見つけました。昨シーズンは開花させることができなかった更紗の個体です。今年は何とかきれいな花を咲かせたいものです。

「運転免許解禁まで　あと　12日」

写真１： 寒蘭の花芽のようです。

写真2：一昨年、開花した時の様子。