先週の土曜日から日曜日にかけて、久しぶりに阿蘇の知人の家に遊びに行きました。このお宅の庭には昨年からミツバチの巣箱(こちらは丸太をくり抜いたものではありませんが)が据えてあり、ニホンミツバチもちゃんと入っています。昨年は初めてのことで、どうしてよいか分からず、椎葉のお師匠さんに頼んで蜜を採ってもらったとのことです。今年はお師匠さんの力を借りることなく、一人で採蜜するとの話を聞いたので、修業を始めたばかりの不肖の弟子、私が実習を兼ねてお手伝いに行った次第です。
これが二回目ということもあり、周りをぶんぶん飛び交うミツバチにもさほど臆することなく、作業は問題なく進めることができました。椎葉と違って巣箱が足場のよい庭に据えてあるというのは楽です。30分ほどで巣箱から半分ほどの蜜巣(4枚)を採取し、あとはミツバチの越冬用としてそのまま巣箱の中に残しました。 “ミツバチ飼い”への道、ちょっと近づいた気がします。
これが二回目ということもあり、周りをぶんぶん飛び交うミツバチにもさほど臆することなく、作業は問題なく進めることができました。椎葉と違って巣箱が足場のよい庭に据えてあるというのは楽です。30分ほどで巣箱から半分ほどの蜜巣(4枚)を採取し、あとはミツバチの越冬用としてそのまま巣箱の中に残しました。 “ミツバチ飼い”への道、ちょっと近づいた気がします。
写真1:阿蘇のミツバチブンコウ、家の庭にあります。
写真2:取り出した蜜巣。
写真3: 庭ではドウダンツツジの紅葉があざやかでした。