田の越しの三界坊 さんがいの記

熊本在住の三界坊が、九州の山歩きで出会った山野草、渓流釣りのあれこれなど、暇にまかせてのなぐり書きです。

白露 初秋の渓流に遊ぶ

 9月12日(月)、今年4回目の渓流です。

 今シーズンはあまりエノハ釣りに行っておりません。前回の釣行は7月中旬ですからほぼ2ヶ月ぶりです。

 今年の漁期も残すところあとわずかです(10月1日からは禁漁)。尺上の大エノハに出会うことを期待して椎葉の谷へ出かけてきました。

 天気はくもり、朝8時の気温は20℃、絶好の釣り日和です。午前中、8時から11時過ぎまで3時間ほど、これまで実績のある淵を探り歩きましたが、残念ながら尺超えの大物には出会うことができませんでした。この日一番の大物は25センチほどでした。

 まあ、こういうこともあります。世の中、自分の思い通りにはいきません。

初秋の涼しい谷で気持ちよく遊ぶことができた、それでよしとしましょう。

写真1.渓の様子-1

写真2.渓の様子-2

写真3.渓の様子-3 

写真4.渓の様子-4

写真5.渓の様子-5 今回はここまで

写真6.最初の一尾

写真7.すべて一夜干しに

写真8.谷に咲いていた花 名称不明 野草?エスケイプ?

写真9.おまけです 中秋の名月(自宅庭から)

写真10.早朝の十六夜の月(ミルク牧場あたりから)

写真11.十六夜の月 アップ