秋分、残暑いまだ厳しく、瓦の修復工事始まる。

　二十四節気「秋分」の初候です。「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉の通りであれば、そろそろ残暑も落ち着くころでしょうが、ここ数日は秋らしくないむし暑い日が続いています。
　一方、喜ぶべきことに、熊本地震でひどいことになった我が家の瓦屋根（参照：4月のブログ；<http://blogs.yahoo.co.jp/mackon_0907/14066817.html>）

の本格的な修復工事が先週の水曜日から始まりました。まだまだ暑い日差しの中、屋根の上の仕事はたいへんかと思います。遠く、宮崎は高千穂のほうから2時間かけて通ってくださる工事業者の皆さまには、感謝してもしきれません。どうぞ怪我などなきよう、無事に工事を仕上げてください。

写真1：工事の様子、表側。

写真2：工事の様子、裏側。今日は棟の部分が進んでいます。

写真3：今日は春寒蘭の植え替えをしました。今まで気がつかなかったのですが、花芽がいくつもついていました。楽しみです。